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with certainty...
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作詞 CREA |
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いつになく騒がしく
誰かの声が聞こえる
聞き覚えのあるような
ないようなそんな声が
あの頃の僕の心じゃ
受け止められないほどの
痛みや悲しみも
今なら分かるような気がするよ
待ち焦がれていた季節は
足早に手を振って走り去った
残されたモノはきっと大きく
そして何よりも大事なんだろう
頭の中に流れ続けてる
たった一言を伝えたくて
相応しい言葉ないかって
ただただ探し回ってる
あの頃の僕のままじゃ
決して見つけられないような
価値ある答えを
今なら胸を張って差し出せるよ
待ち焦がれていた季節を
確かにこの目に焼き付けたくて
目に映るもの全てのモノを
遠い記憶に重ね合わせていた
辿り着くまでの道のりは
果てしないくらい長いけど
後になって振り向けば
とても短く思えるんだよ
待ち焦がれていた季節は
足早に手を振って走り去った
追いかけることも出来ずに
またいつか訪れるのを待つだけ
待ち焦がれていた季節は
足早に手を振って走り去った
時間だけが僕達を追い越して
大切な何か置いていった
忘れそうになったら
繰り返し口に出すよ
そうすれば例えどんなに
時間が過ぎていっても
あの時のままでいられるから
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