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unlikely
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| 作詞 CREA |
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時間だけがひとり
あざ笑うかのように
見て見ぬフリして
消えてゆく
時には悲しみや
苦しみさえも
忘れさせてくれる
モノだけど
使い方間違えれば
そこには何も残らないから
夏の空の下君の横顔
見つけるなんて・・・
どうしようもない位
不器用な僕が
出来たことって言えば
何かひとつ完全な
モノを残してみたくて
それなりに探して
みたけどね
ありはしない未来の答えを
見つけるようなものだった
夏の空の下誰かの横顔
君の横顔と重ねて・・・
どうしようもない位
不器用な僕に
出来たことって言えば
それくらい
欲しかったモノなら
安心なんかじゃない
不安が消えていっても
そこには
なにが残る・・・
この道の向こうに君の姿
見つけるなんて・・・
後ろ向きな考えだけ
していた僕を
君は見つけて
ひとり微笑んでいた
止まってくれない時間の中で
どれくらいの言葉を
こうして君に伝えられるのかな・・・
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