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アクリルのギター
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作詞 びいだま |
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最初は夢の中だけで
語り継がれてきたはずの古い歌
見つからない歌詞だけど
きっと必要な世界たちだろう
季節の早さに転びそうになる
バネの力利用して高く飛ぼう
アクリルのギター かき鳴らす
あの空に負けぬように 強く
1600の色に 次々変わってく
まるで一緒になるかのように
簡単に逃げ出すさまは
できればそれだけは見たくない
勝手な理想とプライドが
そう言って僕を縛り付けた
稲光の嵐が近づいてきたって
それを盾に変えて見せよう
アクリルのギター かき鳴らす
あの空に負けぬように 重く
1600の涙が 水になってく
まるで一緒になるかのように
アクリルのギター 鳴り響く
あの歌に届くように 高く
1600の夢が ホントになってく
まるで一緒になるかのように
世界に色が付いていく
僕の歌で アクリルのギターで
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