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僕の波乗り論
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作詞 びいだま |
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よじれた言葉しか 使えない僕だけど
君に似た青空仰いで走る
波のような旋律が押し寄せてくる
ウキワで渡る 海よりでかい夢の真ん中
どうも君のようにはなれない
叶いそうにないそれを武器にして今日も行く
耳から直接流れ込む君が 駆け巡って
僕の血液の変わりをする
気絶しそうな感動を憶えては取り込む
そんな毎日 きっと世界中で僕だけのもの
どうも君のようにはなれない
叶いそうにないそれを武器にして今日も行く
こうなると僕にとって全てが宝石になる
寒天でできた海に飛び込んだらあの歌が聞こえてきた
またひとつ 増えていく
どうも君のようにはなれない
叶いそうにないそれを武器にして今日も行く
君があればそれでいいのだ
器だけでは意味は無いけれど
君との旅路悪くなさそうだ
届きそうなそれを武器にして今日も行く
煌めきだすそれが僕と一緒になるまで行く
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