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作詞 びいだま
慣れないような気がしてきた
一人だけ涙も出ない
君の言葉さえ薄れてきて
大好きだった季節が薄れる

やめてほしい もうそういうのは

考えすぎちゃう綺麗な夜は
もったいなよ もったいない
折角の遠いお月さまは
折角顔を出したのにね


小さな事ばかり目について
大きな事は後回し
もう夢なんか見たくない
そう言って幸せな夢を見る

僕の嫌いな君は 僕の鏡そのもの

考えすぎちゃう綺麗な夜は
もったいなよ もったいない
折角の遠いお月さまは
折角顔を出したのにね

君からすれば 僕の事なんて
平気なんでしょ そうでしょう
ちょっと前の君との話
憶えてるのは僕だけさ


いばらで川渡り
傷だらけの外見

きっと君は笑うんだろ
心の底からじゃなく口の中だけで

君の中をのぞかせてよ、
いつのまにかに
いなくなれ、いなくなれ・・・


考えすぎちゃう綺麗な夜は
もったいなよ もったいない
折角の遠いお月さまは
折角顔を出したのにね

カッコいい言葉で自分を固めあう事に
疲れちゃったね

君からすれば 僕の事なんて
平気なんでしょ そうでしょう
ちょっと前の君との話
憶えてるのは僕だけさ

僕が丸く収めよう
僕ら一緒に流れをとめないかい

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル
公開日 2011/07/26
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ 社会問題
コメント 記念すべき第1作目。
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