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知らなかった。
作詞 桜、
あのとき僕が気付いてあげられたら、

君はまだ僕の隣に居てくれたのかな。


「ありがとう」

そう言った君は、笑ってた。


笑ってたけど、泣いてた。




僕が抱き寄せて頭を撫でたら、

また泣き出した。




「どうしたの?」


そう聞いたら、僕を見上げた。





「別れよう」



そう言われた僕は、何の為に生きているのか。



お願いだから、僕の傍から離れないで。





僕の前から、居なくならないで。




そんな、哀しそうに笑わないで。






僕が、君の為にしてきた事の意味は?



誰よりも君を愛してきた。






その愛が、君の重荷になっていたのなら。





僕が、居ない方が君は幸せなのかな。














だったら僕が、君の前から消えるよ。






「ありがとう、ばいばい」











僕は、




手を振って飛び降りた屋上に


君が独り取り残されて泣いてる事なんて知らなかった。

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歌詞タイトル 知らなかった。
公開日 2011/07/25
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ 失恋
コメント 男の子が失恋して自殺しちゃう詩です…切ないです!そして意味不明!←
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