|
|
|
遥か指先へ
|
作詞 三丁目のあの人 |
|
出なかった涙が突然溢れ出して
震えて止まらなかった足が動き始め
少しだけ素直になれた ある日の夕暮れ
塗り潰されたと思った未来は
予想以上に輝きを放って 包み込んだ
きっと大丈夫だよ
命綱もなにもないけど 飛び込もう
景色も見えないこの大空へ
目の前の事に夢中になりすぎて
汗をかきすぎていたみたいだね
この指先で遠くに向かって絵を描くんだ
本当に描きたかった一つの絵を
きっと大丈夫だよ
言葉じゃ物足りないけど 信じてみよう
その力が自然と前に躍動させる
|
|
|
本作品の著作権は作詞者に帰属します。
|
|
|
|