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流るる
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作詞 月海 |
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滝の音が僕を包む 夢はまださめない
今宵夕日が落ちる頃に 世界は闇に消える
枕元で誰かが 明日の僕をよんでる
呼ばれたくはないけど 話だけは聞こう
虹があの橋の向こうで光を吸ってる
君にその光を分けてあげたいんだ
誰かが泣いているような
そんな気がしてまわり見れば
誰かによく似た泣き顔
祈るようなそぶりで叫んでた
滝の音が僕を包む 僕はまだ起きない
涙を流すころに 君は悲しみにくれる
星が太陽の後ろで光り続けてる
君にその光を見せてあげたいんだ
誰かが泣いているような
そんな気がしてまわり見れば
あの日によく似た泣き顔
叫ぶようなそぶりで祈ってた
風が星を運ぶ
星が僕と流るる
世界に闇が満ちる
君は僕と気づきあう
誰かだなんて言わないよ
そうやって僕ら歩み直す
いつかによく似た泣き顔
もう二度と晒させないように
誰かが泣いているような
そんな気がしてまわり見れば
誰かによく似た泣き顔
君に向けて涙流してた
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