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ぬくもり
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作詞 月海 |
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あまりにも近い 近すぎてこわい
君を暖めようとして 君の熱におびえて
あまりにも遠い 遠すぎてつらい
僕が一人で泣かないように 君が僕を見続けてくれる
愛が溢れだす
雫が落ちてゆく
広い宇宙(そら)の下 小さなこの星で
もっと小さい僕 隠れるように生きる
上手く話せなてないよね 僕もちゃんと分かってるよ
君が笑ってる顔を 見るとなんもわかんなくなるんだ
地球が呼吸をしてる
世界が君と歩く
もしも地球のどこかで大爆発が起きるなら
僕の一番近くまで君のこと抱き寄せるよ
もしも君がそいつに飲み込まれてしまったならば
僕がそこに向かうよ そして熱を感じあうんだ
世界で一番愛した人 抱き合えば暖かくなる
君も僕を愛してほしい 僕は君の何倍も愛してほしいんだ
恋人たちは集う
すべてが幕を開ける
もしも君と僕が結ばれたなら 二人の証ができたなら
世界で一番大切なもの同士 名前の一字がしるしになるよ
もしも僕が先に死んだら 二人同時なんてはずはないから
君が死ぬまで冷えないように 僕が空から温め続けよう
世界は熱を帯びていく
地球が宇宙が遠くなる
君が世界をまわす
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