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weekend
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作詞 月海 |
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そっと眠りにつくと聞こえたんだ あなたが誰かを起こす音
少し耳を澄ますと気付いちゃうんだ あなたが僕を待っていること
電話のベルが鳴ったその奥で 誰かが泣いているのかもしれない
誰かが泣いてしまったその時に 笑えないのは自分かもしれない
僕だって君のように明日を信じてみたいけど
明日はこわいから離れられていないんだ
何かを信じてみることで 今日を過ごしていけるけど
明日を信じることで 僕らしく生きていけるのだろうか
街を歩いていると見えてくるんだ 誰かがあなたを待っていること
それが見えたときに分かっちゃうんだ 僕も待たれているってこと
誰だって光のような未来を信じてみたいけど
ホントにこわいから疑いが芽生えるんだ
星のように鳥のように 大きな空で過ごせたら
何かを信じてみることが 今よりは楽になるのかな
少し目を閉じると思い出すんだ あの時流した涙のこと
思い出したときに分かるんだ あの時誓った想いのこと
君だってみんなのようにきっとこわがっているけど
星を数えれば子供になった君がいて
君だって僕のように明日から逃げたかったら
声を合わせて歌えばいつかきっと晴れるんだ
君のように僕のように 明日を信じれなくても
僕は君を君は僕を 信じて明日を生きていくよ
※声を合わせて歌おう
少しだけだけどありがとう
涙を合わせて歌おう
涙の分だけ信じて
ラララ ラララ ラララ
ララララ ラ ラララ(cho)
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