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farewell letter
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| 作詞 月海 |
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色あせた思い出ほどいて
風の中走る君と笑いあったのが懐かしい
僕の中見てみて まだ残ってて
君の声が耳に住みついてて僕が逃げられないように
心に君が息づいてる
光の速さで空を駆けたらいつかは君にまた会えるんだろう？
終わりに一つだけ願えるなら君のことを願っておこう
君ともう一度やり直せたら
わらってられる自信があんだ
とても声には出せないから
僕の心はここにあるんだ
先のある世界で夢の中で
さみしくなったら思い出してと笑っていた君が輝いてるでも
一度も消えなくて 君は残ってて
君のことが忘れられないんだだから
思い出す必要はないね
星の光で空にいるだけでまた君に会っちゃいそうだね
終わりに一つだけ願えるなら君のことを願っておこう
君をもう一度取り戻せたら
上手くやれるって自信があるんだ
きっとそれはできないから
あの日心で泣きあったんだ
こわいと思って辛いと思って君との別れが過ぎて
二度と会えなくて最後の日で誰も気にも止めなくて
二人の記憶が一人の心におさまってしまうのはさみしいから
その日に浮かぶ空の色を僕がずっととっておこう
君ともう一度会えなくても
上手くやれると信じたいんだ
空だけでも憶えたから
思い出すことはないから
僕が最後に出会う日が来ても
心があるから心配ないさ
最後に出会ったその時に
君を思い出せるかな・・・？
まだ出会ってなくて戸惑うかも
今日の空を思い出そう
どんな空かは分からないけど
それも最後の空だったね
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