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明日の夢
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作詞 月海 |
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小さなころに描いてた僕の夢の子たち
誰も見ていないの良いことに忘れよう
最終電車のベルが鳴ってそう心に決めた
そうやって家に帰って星を見て夢を見た
僕達は毎日違う言葉で 毎日同じ心で
明日を語るのに夢を語れない僕がいる
それはきっと心の奥底で信じれないから
昨日を悔やむのに今日も変わらない僕がいる
それもきっと明日をどこかで諦めてるから
僕達は明日も違う言葉で 同じ心で
暗い空 明るい空 閉じた空 光る空
どれ一つ変わらずに僕の心を映してた
涙と涙を交わしあうと光る虹の唄
笑顔がも一度光ったときにここで会おう
夢の世界で僕は誰かにそう告げた
空の向こうで夢の僕が瞬いてた
小さなころに描いてた僕の夢の子たち
小さなころに描いてた僕の理想の姿
部屋の中で 星を見つめ 願いこめた あの日の僕
いつも変わらず僕の目は光ってた
虹のふもとまでたどり着いたら流れる涙
僕の涙で虹がかかるなら笑えるだろう
夢の世界で虹を見つめてた僕に告げる
「僕が君の元に行くまではそこにいてね」
僕達は今日も違う言葉で 同じ心で
小さなころに描いてた僕の夢の子たち
振り返ればすぐそこに見えた迷子たち
みんなぼくなんだよ
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