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スピカ
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作詞 月海 |
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寒い冬ほど星が青く光る
ずっと昔から決まってたのかな
きれいな星たちを眺めてみたけど
僕にはちょっと光が悲しすぎるみたい
暖かい色だと人は優しくなる
確か君が教えてくれた
はしゃいでいる君と歩いていきたいよ
君の手を握るとそう思うんだ
春の星はきれいだね すごく優しくて暖かい
青い光のまま僕を暖める
そっと描いただけの二人だけの
誰にもあかせない秘密の約束達
きっと夢物語春の風が僕をさらって歩くよ
星の光る空を
君を誘う前はちょっとドキッとする
まだ君に話もしていない
風が吹く道を二人で散歩してみるだけで
手をつなぎだすと嬉しくなるように
どんな季節になったって きれいな景色があるよね?
青い光の星宇宙(そら)で輝く
ほら溢れてくるよ僕の中から
君だけを思う甘い想い達
まだ夢物語願う前なんだ君を想うよ
星の光る空に
愛と恋は違うんだって みんな口々に言うけど
僕があの星を想うように 特別に愛することは
僕が僕なりの言葉で 君に伝えてるってこと
季節が過ぎ去ったって 好きな星の名は覚えてるだろ?
永遠に君を想うような 特別が僕にないとしたって
僕は僕なりに想うよ 君だけにただ一つを
手をつないだままの君とだけ
僕が終わって消えるまで
そばにいつづけたいと強く思うのは君だけなんだよ
終わりまで
そうさ雨が降っても雪が降っても
君と居るなら幸せと思うんだ
ほら夢物語出会う前だって信じてなかったろ?
君を愛せること
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