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「空色の友達」
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作詞 月海 |
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涙を流して笑う君を今日も見てるよ
泣いても笑っても明日を生きるのは君がいるから
天気予報は雨の報せ知ってたんだろう
君が濡れたい気分だって囁いたから
僕達は何気なく今日を過ごしてる
誰かと肩がぶつかって君がいなくなる・・・
どこに隠れたとしても
君がいるのはあの空だけ
どこに風が吹いたとしても
僕の心はまだ戦えるそれは
君がいるから
弱音を吐いて笑う君を今日も見てるよ
泣きながら笑う君をできるなら見たくないけど
僕は君の中で過ごす生き物なんだよね?
「お前は黙ってろ」って怒鳴られたから
僕達は何気なく心と話し合ってる
誰かと肩がぶつかるまで君と二人で・・・
どこに逃げようとしても
君はいつでも僕なんだから
どこで雲が流れたとしても
僕の心の中消えはしないそれが
空色の友達
どうしたんだよ!僕はここだ!
叫んで助けを呼ぶ君
僕だってここで待ってるんだ!
怒鳴り返した僕
じゃあ同時に飛んでみよう
はじけた二人が一人分の明かりを
どこで泣いていようとも
僕は君を内側で見てるから
どこで傷ついていようとも
僕が君に向かって祈るから
だからきっと忘れないで 君は一人じゃないことを
だからずっと覚えていて 君は心があることを
涙を流して笑う君を今日も見てるよ
泣いても笑っても僕はちっとも心配じゃない
二人で笑いあえたから 君と仲直りできたから
も一度友達になれたから
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