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ダイモス
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作詞 月海 |
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満天の星空眺めてると
君の顔月を覆い隠す
曇り始めた星空の下
雫が一つ未来へ落ちた
君に伝えたい思いだけが
いつも心の中に溢れてた
でもホントに伝えたい思いだけは
どうやっても伝わってないよな気がした
君がいない僕の右側つなごうと伸ばした手
なぜだ?僕の腕は星空へのばされた
君がいない僕の独りのただそれだけの世界に
美しさなどないんだと言ったろう?
満天の星空に君の星が
小さく浮かんだ魔法の夜
一度だけ願いがかなうのなら
君のカタチを空に描こう
僕は今は君に届かない
胸の奥で叫んでいた君への声を
宛名のない手紙にして君に伝えよう
どうやっても伝わらないとは知ってるけど
僕は誰が君が今も変わらず大切だと
どこか誰か誰でもいい知ってほしい
それで僕は夜空輝く君の星に
僕の愛をのせてられるよな気がしていた
満天の星空で君の星が
夜も越えるよな気がした夜
神よ空に見ているのだろう?
僕の願いは聞こえないの?
「空を見ればいつでも私が光っているよ」君は言ったね
僕しか知らないその星は朝を越えて光ってるんだね
それでも僕は夜が来ると願いの星より右手を握ってた小さな手を
思い出してしまうんだよ君を忘れるのはも少し後だ
満天の星空に僕と君が
いつまでも未来で輝いてる
僕も君のとこへ落ちた日は
二人手をつなぎ一つになるの
いつかくるよそんな日まで
僕はここで生きるよ
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