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COSMOS
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作詞 月海 |
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夏の草原に夜空は高く歌う
胸に手を当てて風を感じる
緑の茂みに隠れてまるくなり
小さな首輪をつけられた
君を見つけた
君の温もりに宇宙が揺れていた
遠い時代の話君は宇宙
百億年の歴史は今も体に
刻まれる
夏の星空に二人は川を越える
互いに腕をまわして君を感じる
都会の波にのまれて倒れこみ
故郷を懐かしむ君の話を
語ろう
君の微笑みで銀河が煌めいた
君の時代の話僕は宇宙
似合わぬスーツの裏の幼き宇宙
顔を出す
君の心は過去から未来へ
今を生き抜く話君の話
宇宙と微笑み抱き合って
赤き星つかもう
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