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夜明け色
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作詞 月海 |
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春風が吹いた夜彼は現代の中毒者
目の前の花も気づかず歩く
長い道を歩いてきた自慢げに告げたその言葉
体の傷無視してどこへ行く?
星屑の見えるとこに登ろう
恐くはないだろ?
今まで強がってここまで歩いたんだからさ!
今君が見ている無数の星も
夜明けが来れば見えなくなるものさ
当たり前のこんな事実に
負けじと光る星がある
月を見続けて捨てた想いが
いつでも夜空に隠れてる
コブシをあげてヒーローみたいに
もう一度光を集めよう
oh yeah!
春の匂いに溢れた夜鳥も眠れず空を舞い
自分の歌を口ずさむ
だから忘れないで今日を君は生きてる
そして今思いだそう!
星屑を触るとこに登ろう
いやだとかないだろ?
今まで星の場所目指して歩いたんだからさ!
今君が見つけたかすかに光る
小さな光も輝くだろ?
君が捨ててきた小さな輝き
もう一度集めに登って行こう
oh yeeh!
足元にも花は咲いてるんだよ
気づけたなら夜空の闇の光に負けそうで光る星屑も
見えるだろ?
今君が見ている星の輝き
どうだい子供の頃の匂いがする
「僕らを忘れないで君の中に生きてる」
星が流れて僕の前に
今君は見つけた細く強く
小さく生きてる星達と
みんなが歌ったような
みんなと叫んだような
自分の歌をもう一度歌いだそう
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