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始まりの唄
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作詞 月海 |
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見上げたらヒコーキ雲瞬いて消えた
目を閉じてみてまぶたに焼き付けた
まぶたの裏何度も焼きつけた笑顔
何をかぶせてもまだ消えないその光は輝いて
ずっと光ってるんだ笑いかけてんだ
それを見た僕は泣いているのに?
目を凝らして
大きな空に吸い込まれちゃって
鳥と雲を飛び越えれば
ほら見えていたはずの景色が映る
僕の目の奥にずっと
消えてはくれない笑顔も
飛び越えて行ける新しい場所
思い描いていくよ
fly again
見つめてた同じ景色目指して
歩みだすのは今二つの足しかない
つないでた手が放されてしまった
泣いてもいいと思った日を越えて目指してくあの空
今目指して
君と笑って見たすべて
君がいくと壊れちゃって
もう出会えないはずと分かったから
僕の目の奥にもっと
新しい景色を増やそう
君とともに刻んでゆこう
fly again
もう出会えないと知って歩んだの最期の時間と知ったときでも
僕は笑いあって過ごせたよ
二人が同じ命で生まれたら別れもなかったのでも
出会えないじゃない?
大きな空に飛び出してみて
君がここにいると知って
泣いた日をぬぐい去るように
君が笑う
大きな空に吸い込まれちゃって
君がここにいると知ったから
もう怖くない飛んで行ける
涙は空へ
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