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untitled〜for her〜
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作詞 舞兎 |
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手を繋いでふたりで歩いた
些細な事に泣いたり笑ったり
あの頃の私たちは無邪気に輝いてた
今もしも ひとつだけ願いが叶うなら
君にもう一度会いたい
君はひとりきり歩いて行く事
あの日決めたんだね
ここに伝えたい事も話したい事も
こんなにたくさん残したままで
手を離してふたりは歩いた
些細な事でぶつかり意地張ったりした
くだらない喧嘩さえ今では愛しいよ
今もしもひとつだけ願いが叶うなら
君にもう一度会いたい
いつかは誰もが辿るのならば
きっと待っていてね
そしてそのときは数え切れない
想い出たちと共に語り明かそう
君のいる場所から私は見えてるかな
見守っていてくれるかな
ありふれた言葉かもしれないけど
私の心の中で
君はいつの日までも君のままで
生き続けているから
何度季節が巡っていったとしても
ふたりの日々は色褪せない
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