|
|
|
さよならの前に
|
作詞 舞兎 |
|
土の匂いに広がる
それを見ていても
君と過ごしてた思い出
浮かんでくるんだ
さよならの朝が
突然やってきて
つめきれない感情が
溢れ出した
気持ちってさ
伝えなきゃ意味がないだろう?
でも素直に言えなくて
いまさら気づけたよ
好きだってこと
さよならをさよならだって
認めたくない僕がいたんだ
いつでも側にいて
君が笑ってくれてる
そんな気がして
戻らない 戻らないって
思い出が僕を締め付けるよ
あかね色の空が叫んだんだ
頑張れと 僕に
吹き抜ける風に
寂しさ乗せながら
二人出会った意味を
さがしたりして
コスモスの花を君は切なげに
昨日 ずっと見ていたんだ
その答えが何故かは
わかっていたのに・・・
ありがとう ありがとうって
今なら言える気がしたんだ
さよならのその前に
君のもとへ届けに行くから
あの頃に戻れたらって
見慣れた道を急いでいった
あかね色の空が叫んだんだ
頑張れと 僕に
二人で歩いた
帰り道に一人
大切にしていたものが
壊れてしまいそうで
好きと言えず
君に・・・
ありがとう ありがとうって
それなら言える気がしたんだ
さよならのその前に
君のもとへ届けに行くから
あの頃に戻れたらって
見慣れた道を急いでった
あかね色の空が叫んだんだ
頑張れと
頑張れと 二人に・・・
|
|
|