|
|
|
はじまりのきもち
|
作詞 あやぱんな |
|
流れる汗を初めてきれいと思った
はじける笑顔を見て初めて切なくなった
優しい手も大きな背中も
きゅんとさせてはくれるけど
悲しくもさせるから
だいすきだけどだいきらい
あたしのちっちゃい心が
不安とちょっとの期待と
たくさんのときめきで
溢れてしまうんじゃないかって
いつもドキドキが止まらないよ
ギリギリなはずなのに
それでも次から次へと
君への気持ちはうまれてく
太陽のしたで笑う君がすき
夜空を見上げる君もすき
桜の木に並ぶ君もすきだし
雪にうもれる君もすき
ちょっと頼りないとこも
あたしが助けてあげるよ
あたしが飛んでいってあげるよ
守ってほしいなんていわないよ
幸せにしてほしいわけじゃないよ
あたしがあなたを、あなたのことだけを
幸せにしてあげたいと思う
かっこつける君だけど
弱いとこもダサいとこも
君のとこはすべて知りたい
なにを知っても
もっともっとすきになる
そんな気がするから
まだ気付かなくていい
友達のままでいい
ゆっくり育てたいんだ
大事な大事な想いだから
|
|
|