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一通の思い
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作詞 芳賀疾風 |
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どんな街で暮らしているの
どんな景色を眺めているの
あなたは僕と同じ孤独を感じてないよね
誰かの隣で笑っているよね・・・
あの日、君と出会った瞬間
始めて気づいたんだ
こんなにも人を好きになるということを
ありふれた言葉並べて君に書いた
一通の手紙
君は笑顔で受けとってくれた・・・
僕と出会う前の悲しみや傷を
癒すことは出来たかな
胸張って答えることは出来ないけど
僕は幸せでした・・・
君を大好きでした・・・
だけど、もう戻れない
どんな話しをしているの
どんな仕事をしているの
あなたは人生を楽しんでるよね
自分の道を歩いてるよね・・・
僕と出会う前の悲しみや傷を
癒すことは出来たかな
胸張って答えることは出来ないけど
僕は幸せでした・・・
君を大好きでした・・・
だけど、もう戻れない
あの日と違う思いで手紙を書いたの
涙で滲んで見えにくいかもしれないけど
精一杯の思いを詰めた丸文字だから
あなたに届いて欲しい・・・
今でも君の幸せを願っています
そんなことしか出来ないから
君を愛した一人の男として
ずっと幸せで・・・
笑顔で過ごしてね・・・
ただ、叶いますように
僕と出会う前の悲しみや傷を
癒すことは出来たかな
胸張って答えることは出来ないけど
僕は幸せでした・・・
君を大好きでした・・・
だけど、もう戻れない
大好きな君へ・・・
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