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天秤
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作詞 芳賀疾風 |
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僕の隣に君が居る
それだけで僕は幸せでした
この関係がずっと続くと思ってた
あの未熟だった僕に伝えたい・・・
恋には色々な行き止まりがある
そこで止まるか
そこを超えるかが
二人を測るための天秤なんだ
分かっているはずだったあの日の一人
君の笑顔は僕のためじゃない
他の誰かの為に光っているの
嫉妬なんかじゃなくただ悲しいの
僕の思いはどこにいくの・・・
降り出した雨が僕ら二人の足跡を消していくの
思い出そうと振り返っても
そこにあるのは白紙の世界
涙を流しても 手を伸ばしても
戻ってこない あの日の二人
また向かいあって話しがしたい
お互いが朗らかな笑顔で
この願いがいつか叶う日まで
僕はずっと待ち続ける
あの日、僕らに課せられた天秤は
今はどこにあるのかな
今ならきっと乗り越えられる
根拠のない自信を持った一人
恋には色々な行き止まりがある
そこで止まるか
そこを超えるかが
二人を測るための天秤なんだ
分かっているはずだったあの日の幼すぎた一人
もう戻れない二人・・・
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