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Dweller of Moon
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作詞 LIZE |
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枯れない世界の秩序に首輪を掛けるなんて
叶わぬことに時間を使わない
今は痛みを繰り返した記憶を捨てて
あの日のように褪せない景色に身を委ねて
彷徨うのも悪くないね
無邪気な太陽のように見つめる想いは
調和してこの大地に築かれる
そんな自由に空を駆ける鳥に手を振って
すぐ下にある光はいつもレンズ越しには
ほとんど見えてないのに
巡る季節の間眠り続ける逆さの世界の中
恐れていることなんてほんの小さなことなのに
その永遠にある自分を知っているから
The way continues endlessly forever
何も知らないように暗い部屋で守られながら
静かに外を眺めて堕ち行くことにも馴れたのかな
だけどまだあの時の痛みが和らがないまま
瞳の奥で見つめる月の住人の悲しみを包みながら…
背中合わせの見えない足跡を何も知らないままで
誰もが通り過ぎるけどその瞬間に過去が
夜に向かって揺られ漂い続ける
The way continues endlessly forever
何も知らないように暗い部屋で守られながら
静かに外を眺めて堕ち行くことにも馴れたのかな
だけどまだあの時の痛みが和らがないまま
瞳の奥で見つめる月の住人の悲しみを包みながら…
閉ざされた窓 もう過去も未来も何もない
I'm dweller of moon
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