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『凸凹』
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作詞 ふさ |
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「何のために生きるの?」
弱音を吐かない彼女がたった一度呟いた言葉
何も答えることができなかった
「夢が現実だったら良いのに」なんて
冗談めいて話してた 退屈な毎日
大人になれない僕たちは
決められたレールの上を走ることを嫌った
不安に押し潰されそうな時
貴方が傍にいてくれた
僕を支えてくれる 片割れのピース
もしも小さな背中が倒れそうになった時は
僕が支えてあげる
未来へ続く道の先には
何が待っているんだろう
生きることに不器用な僕たちだけど
思い出 残して行こうね
目に映る景色が色褪せていっても
ずっと傍で笑っていたい
笑っていて欲しい
「何のために生きるの?」
「僕は貴方のために生きてるよ」
それが僕の見つけた真実
二人で歩いて行こうよ
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