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さよならのうた
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作詞 れおん |
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夜空の下
泣いていた僕を
月は照らし続けた
君はただ横にいるだけで
大きな手はからっぽのまま
その腕で
抱きしめていた僕は
手を伸ばせば触れる距離にいるのに
頭を撫でることさえ
してくれないのね
終わりは僕がきめた
君がとめてくれると思ったから
ただ気持ちが知りたかったから
感情だけで突っ走ってた
ねぇ、今度生まれ変わったら
同じ時を同じペースで歩きたい
手を繋いで歩いた道も
ただいまって
照れくさくて笑った玄関も
僕は忘れないけど、
君は誰と新しい景色に変えるの
もう少し強さがあれば
背中に残した過去も
それも含めて君だと言えたかな
タイムスリップできるなら
君とあの人が出会うその日に
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