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作詞 れおん |
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きっとこれが
さよならの前兆
この夜が過ぎたら
お別れなのですね
私がもがいていた
底なしの悲しみに
あなたはあと何を
落としていくだろう
最後は笑えないけど
覚悟はできていたんだよ
あなたを困らす最後の瞬間さえ
止まってしまえばいいと
叫んだ心はばれなかったかな?
引き止めることはしない
あなたにはあなたの生き方
別々の道があるから
誰にも言えなかった、
そんな恋じゃないから
幸せだったと躊躇いなくいえる
出逢わせてくれた偶然は
別れを選ぶ必然を知っていたの?
振り返れば、嫌いなとこ
いっぱいあるけど
それ以上の好きが邪魔をする
光をみつけた雨のあと
何かが私をつらぬいて
覚悟を決めた
淋しいだけなのよ
いなくなっても結局は
また朝を迎えるのだから
隣にあったぬくもりが
愛しくて呼吸を重ねた日々よ
素敵な思い出でいてね、
繋いでいた手に違う光があっても
あの頃の私はあなたしか
この世界に男の人はあなた以外
いないんじゃないかって
思うほど好きだったよ
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