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ロードコンパス
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| 作詞 カラクル |
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丸が到着するまでの時間
鉛筆の芯が折れないように
その上に乗って歩いていく
黒い道に近づいては立ち止まって空を見る
でこぼこに書かれた道は
引き返せなくなってた
もう一度 やり直し
また書き直せばいいだろ
そんなことできないって
何僕は立ち止まってんだ
楽しくて 悲しくて
どこにでもある音だけれど
もう一度 聞かせてよ
君の音を
いろあせた時間は続く
映した景色は霞んで見えなく
ありったけの愛をこめて
君にこの歌をあげるよ
繋がってた糸は指先から
ほどけようとしてた
もう一度 やり直し
またやり直せばいいだろ
何僕は縮こまってんの
楽しくて 悲しくて
どこにでもある音だけれど
もう一度 聞かせてよ
君の音を
リアルな世界に僕は沈む
歩いてる道は丸じゃなかった
丁寧に書かれた道は
やり直しすぎて汚れた道に
歌うこと 楽しくて
いつだって口ずさんでいたのに
いつからか悲しくなった
だからかな
君の音が聞きたいんだ
もう一度 やり直し
ノートのページは残ってないけど
楽しくて 悲しくて
もう一度 聞かせてよ
君の音
楽しくて 悲しくて
もう一度 君と歩くよ
君の音と僕の音を
歌いながら
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