|
|
|
Octorber
|
作詞 葵 |
|
人は皆 正しい事が良い事と信じてるから
君のような人が いつだって そんな風に傷ついてるんだね
負けないさって呟く 君の力になれればいい
全てを捨ててでも 君の夢 叶えさせてあげたい
君は弱いところを見せないで
ほんとの姿 誰に見せてるの?
そんな人がいることを願うけど
そんな人 現れなければいい
10月の少し寒い秋風が
目にしみるから泣きたいだけ
気持ちを伝え切れなくて 二人
ついにここまできちゃったね
手をつなぐこともないままね 後ろを歩いていく
私に合わせて歩くから 顔がなぜか上げられない
大人になって君の瞳が
見るもの全て理解できるようになりたい
君に少しでも追いつけるよう
君のことわかるようになりたい
10月の少し寒い秋風が
目にしみるから泣いてるだけ
友達と呼ぶには寂しくて
恋人と呼ぶにはためらうね
|
|
|