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Dear My Johnny
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作詞 葵 |
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Johnny 独りっきりがつらいと感じる夜には
Johnny 夜明けまでそっと歌っていて Rock'n Roll
Johnny そんな瞳をしてつらそうにうつむく日には
Johnny 素直になれる 涙流してもいいよ
夢だけ追っていたあの頃に帰りたいなんて
負け犬みたいなセリフよして
少しずつ見えてきた現実と夢とに挟まれたあんたの気持ちまで
心からわかってしまう私だもの
Johnny そうやってそっとうずくまって泣いてると
Johnny あたし 何も言えなくて 動けないでいる・・・
Johnny 青春なんて古臭い言葉だけど
Johnny 今を生きてる証がほしいから
Johnny あたしの夢はあんただもの いつだって
Johnny だからあんたは意地でも真実でいて
世の中の誰もが自分より偉そうに思えて
やるせなくなるときには
少しだけあんたのそばにいて 冷たく寂しく微笑んだげる
世の中に背を向けること つらくないよね
Johnny 自分の寂しさ口にできぬ奴ほど
Johnny それだけ弱いってあたしたち知ってるよね
Johnny あたしに何も言わなくていい それでも
Johnny どこかで覚えていて 愛の意味を
Johnny 目の前は大きなカーブで 明日も見えないけれど
Johnny 出会ったことをずっと誇りにしていたいから
この手に何かつかむまで
回り道しても つまずいても
走り続けていて 夢だけ追っていて
後ろなんか振り向かないで
Johnny あんたの夢はあたしにもわからないけれど
Johnny いつの日にかその手に入れて見せてよね
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