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自分
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作詞 迅斗 |
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閉ざした 思いを
ひとつ ふたつ 増やして
生み出された 自分は
ひとつ ふたつ 消えてく
目に見えぬ 傷跡
痛い 痛い 隠して
こうしないと 私は
壊れてしまう。
家族の 言葉が
私を 削るの
家族は知らないの
私の心を
何もない部屋は 更に「物」を無くした
「音」と「唄」も私から「取るの」
朝起きたら わたしは
イナイ イナイ 何処にも
涙出る どうして
音が 音が 聞こえない
あの日を境に 全てを無くした
たった一つの 宝物でさへも
「かなしい」だなんて 口にも出来ない
「私」は「道化」のよに
笑う 笑う
また 消える これ以上 何を取るの 取るの
家族の言葉が 私を削るの
たった一つの
宝物でさへも
それを取ったら もう何も無いよ
「音」と「唄」が私の「全て」だから
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