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残した歌
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作詞 つばさ |
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貴方が残した歌はまだ
私の傍にある
良いことがあった時
ふと口ずさむ
ギターと歌を残して
貴方は飛び立った
ギターを掻き鳴らす
貴方を覚えてる
貴方が残した歌
私が歌ってゆくよ
貴方のギター抱えて今日も
陽の沈んだ街で歌うの
足を止める者は少ないけれど
それでも私は歌い続ける
貴方を想って今日も
歌うわ
貴方の楽譜から
とてつもなく強いメッセージ
私の頭の中に流れ込む
涙でしわしわになった楽譜を広げて
歌うの 今日も 明日も
不思議よね
貴方の声が自然ときこえてくるの
一緒に歌ってる感じ
歌声が風にのって
人の心に届けばいいね
貴方が願ったように私は
歌えてる?
陽の沈んだ街
足を止める者は少ないけれど
私は歌うわ
歌うの貴方のために
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