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さいごの気持ち
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作詞 Dear P |
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通いなれた校舎のありとあらゆる道で
急に笑っていたり 逆に泣いて転んでしまってたり
よく君とケンカしたあの場所でさえ
今はなつかしいなぁ もう座ることもないのかなぁ
「僕は僕で、君は君。」 その後ろから叫んでた
「大切にするよ。」「守ったげるよ。」 いくらんなこと言ったって
君の側にいたい理由にはならない
寝ても覚めても君のこと 音の世界では夢の君と
抱き合って 「じゃあね、また明日。」 なんでもない日常が廻り
2人顔合わせて「幸せだね」
こんな夢が現実(リアル)に変わる そんな魔法なんてありはしないけど
ただ君が好きだ 大好きだ 大好きでたまんないんだよ
これが僕の最後の気持ち。
君が唄ってた歌を耳にする度
なんか君の声も 一緒に聞こえてきてしまいそうな
そういや言い忘れてたことがあったなぁ
「本当にありがとう。」 「ああ、そうですか。」って切り返してくかなぁ(笑)
「僕は僕で、君は君。」 その前から叫ぶべきで
「心配なんだよ。」「側にいたげるよ。」 いくらんなこと言ったって
君に側にいてほしい理由にはならない
どんな顔して会えばいいかな? どうせ君の前で作れるのは
1つだけ 次に会えた その時は2人同じ顔して
話しが出来たらいいのになぁ
こんな夢が現実(リアル)に変わる そんな時間さえあるか知らないけど
ただ君が好きだ 大好きだ 大好きでたまんないんだよ
ワガママな僕の気持ち。
君の好きなものもわからないけど 全部何もかも知りたくないけど
この歌を君が「大好きだよ」って ずっと言ってもらえるように
このヘタな歌とメチャクチャなギターで 紡いでいくから聴いててほしい
寝ても覚めても君のこと 思いだす度苦しくなる
ただ君に会いたい 会って言いたい 大好きでたまんないんだと
まぁそういうわけにはいかないけど
こんな夢を現実(リアル)に変える そんな魔法なんて僕は持ってないけど
君が好きだ 大好きだ 大好きでたまんないんだよ
これが僕の最後の気持ち。
ワガママな僕の気持ち。
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