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たわごと
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作詞 Dear P |
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僕の瞼が開いた そこに君がいたんだよ
なんとなく君を潰さぬように この眼を見開いた
だけどそれは夢で その時君はいなくなった
忘れようたって忘れられないのは きっと僕は…
なんで教えられてもないこと知ってるの?
ほら もうこれでいいじゃない?
君の中でいさせて 僕の傍にいて もう呆れるくらい
好きも 嫌いもきっと差はなくて 想えてるんじゃない?
だから君も僕のこと いっそ何もかも嫌いになってよ
「嘘だよ 神様、僕はどうしようもないウソツキです。」
君は傍にいるのに 2人背を向けてるみたい
だから2歩下がって 向き合ってしまおうと誤魔化したよ
だけどそれじゃ まだ地球1周分離れてるのと同じだから
地球一周分−(ひく)2歩だけ まっすぐ歩くことにしてみたよ
なんで教えられてもわからないの?
それだけはこれでいいと思えない
僕の傍でいてくれ 君と笑わせて もう笑えないくらい
好きも 嫌いもきっと同じもので 想えてるんじゃない?
だから僕も君のこと いっそ何もかも嫌いになってよ
「嘘だよ 神様、僕は救いようないウソツキです。」
僕にしか見えないこの世界 僕だけの歌が聞こえる世界
君にはありえないこと 僕が紡ぐ音
君まではすぐそこ これは僕のたわごと
君と向き合うために 今歩き出すから
最後のお願い これでいいじゃない?
君の中でいさせて 僕の傍にいて もう呆れるくらい
好きも 嫌いもきっと差はなくて 想えてるんじゃない?
だから君も僕のこと 僕も君のこと 好きにも嫌いにもなってよ
「そうでしょ? 神様、僕は救いようない理想主義者です。」
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