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雨とり
作詞 Dear P
雨の中で僕は何かを 必死で掴もうとしていたよ
雲でさえも掴めないのに ましてや虹なんかも

手を伸ばせば届きそうなのに 触れることすら出来なくて
想い出を積み重ねてったら いつかはその手に届くかな?

僕があなたの手を取るから 見えなくてもいい ここにいるよ
飾り物なんて言わないから だからね だからね ずっと傍にいて

誰のかもわからない笑顔を 拾っては捨てて また拾って
間違いだらけの間違い探しの 真ん中に立ってるよ

どこを見ても訳わかんなくて 自分すら疑わしくなって
消えたとして離れるのなら いつかはちゃんと愛せるかな?

あなたの何かが愛しいから 消えてくれないの 心にいて
零れる涙を拭えるように だからね だからね ずっと傍にいて

僕があなたの手を取るから 見えなくてもいい ここにいるよ
あなたの瞳に僕が映れるように 泣いたりしないで 前を向いてよ

あなたの何かが愛しいから 消しても 消しても ここにいるよ
僕があなたに伝えるから だけどね.. だけどね..
君はね.. 僕はね.. だからね だからね
ずっと傍にいて

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 雨とり
公開日 2011/07/10
ジャンル ロック
カテゴリ 片思い
コメント 失恋から次の恋に立ち上がる間に描いた歌です。
構成:-ABS-ABS-SS'
Dear Pさんの情報













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