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ぷれぜんと
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作詞 Dear P |
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そういえば昔 名前と電話番号書いて
飛ばした風船 子供ながらに期待して返事待ってたこと
雲はほんとは甘くって 乗って空散歩できること
虹は七色の橋で ふもとまでちょっと遠いだけってこと
ポケットに詰め込んだ いつかの当たり前を
いつのまに僕ら 落したんだろう?
わからない 忘れたみたい
いつもの「いつも」を「幸せ」に変える この魔法は君がくれた
想い出の中の忘れ物を 拾えたのは君がいたから
大切な君のプレゼント
子供は大人になる でも心の隅の方で
このままずっと続くんじゃないかって 遊んでいたね
宇宙には果てがある じゃあその先には何がある?
「何もないよ」って そんなのいい訳でしかないんじゃない?
まぁそもそも果てがあることすら 信じちゃいないけど
いなくなったあの夢 消えた訳なんかじゃなくて
きっと誰かが 拾ったんだろう
バカみたいな 嘘みたいな話
いつもの「いつも」を「幸せ」に変える この魔法を君は知らない
いつだってそう気付かないまま 君はずっと探してる
僕は歌って確かめてる
(I just wanna tell you, tell me About all you're large Venus)
(I just wanna tell you, tell me About something I can't notice)
そういえば いつの間に君を好きになるのかな?
それってつまり 好きじゃないときの気持ちを忘れたってことかも
夢見て起きても 何故かなにかを忘れてる気がする
そんなの当たり前なことなのに どこか寂しいな だけど嬉しいな
また会えるかな?
いつもの「いつも」を「幸せ」に変える この魔法は君の魔法
想い出の中の忘れ物を 見つけられたのは君がいたから
(僕にしかわからない 君にはわからない)
(僕にしかわからない 君にはわかるかい?)
もしも僕が今 あの風船を飛ばしたら
君の胸に ちゃんと届いてくれたりするのかな?
色は君の好きなピンク 書くのはこの詞(うた)でいい
だって僕にしか出来ない 君へのプレゼント
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