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冬の春
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作詞 青由 |
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紺色の壁はぬるく
這う蜘蛛の糸がゆるく
絡みつく足首をみて
またあなただと悟ってしまう
初恋の思い出を
砂にして海に流すため
砕こうとする手の強さ
少しずつ弱くなってるよ
ねえ気付いてよ
もうなんとも思ってないなんて
ねえ気付いてよ
嘘に決まってるから
私の声の代わりの
聞こえない足音に気付いたら
優しく抱きしめてほしい
今度の「ごめん」は愛をつけて
かっこつけて笑わないで
あの子に早くあきてよね
今年も来る冬の春
心も身体も寄り添いたい
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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