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記憶の欠片
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作詞 Re: |
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傷痕に見える
その手の中に
愛した欠片を
拾い集めた
きっとあのときは
自分しか見えなくて
そっと唇を
噛みしめて見上げる
なくしたものは
気づかないまま
時に流されてゆくけど
キミのこころに
手をあててみる
そっと聞こえるあの声が
空に願った
幼いあの頃
愛することさえ
苦しみに変わる
少し背伸びして
言った言葉には
深い意味はなかったの
信じてたから
なくしたものは
気づかないまま
忘れられてしまうけど
手を伸ばしたら
届く気がして
屋上の階段上る
大切にしてたのに
消えてなくなって
姿も形もないなんて
突然過ぎるでしょ
どうしてなの
なくしたものは
気づかないまま
時に流されてゆくけど
忘れないから
忘れないから
絶対にまた会うから
会いにゆくから
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