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ヒトリぼっち
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| 作詞 怜依 |
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初めてあなたに
裏切られた日から
あたしは変わった
「弱い奴」って
思われたくなくて
わざと強いフリをしたんだ
学校へ行くと
みんなの視線が突き刺さる
「見てんじゃねーよ」とか言ったけど
あのとき本当は
「助けて」って
叫びたかったんだ
自分を見失って
人の痛みに気付けなかった
そんなことしていたから
いつしかあたしは
ヒトリぼっちに
なってしまった
すべてを吐きだしたいよ
心が壊れそうだから
でも 向き合わなきゃ
何も変わらない
さぁ 自らつかみとるんだ
ホントの幸せを
初めて現実の
真正面に立った日から
あたしの心はちょっと動いた
「ダメな奴」って
思われたくなくて
少しでも変わろうとしたんだ
街を歩いていても
みんなの視線が突き刺さる
「もうイヤだ」なんて思ったけど
あのときの世界は
自分でつくってしまったんだって
感じた
自分を見失って
大事な人さえも失った
そんなことをしていたから
いつしかあたしは
ボロボロに
なってしまった
すべてを吐きだしたいよ
もう苦しすぎるから
でも 受けとめなきゃ
何も変わらない
さぁ 自ら見つけ出すんだ
本当の自分を
辛いんだ、泣きたいよ
もう投げたしたいよ
それでも 立ち向かう
変わりたいから
ほら 自ら走ってゆくんだ
あの未来へ
ヒトリぼっちでも
必ず報われる日が
おとずれるから
信じて前へ進め
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