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束縛
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作詞 冬花 |
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会いたい気持ちはあなたが告げて
あたしはそれを待っているだけ
何が楽しい? 何が悲しい?
そんな感情は一切抜きに
ただ心の隙間を体で
儚き慰みとは承知の上
ただそれが埋められるのならば
あなたでなくてもいいのよ
強がりは嘘っぱち
本音はいつもか細く灯される
隠し事は得意よ
あなただってそうでしょ?
あなたはあたしを縛る権利なんてない
あたしはあなたを占めることすらできない
鎖を繋げて今にも逃げ出しそうな足首に
そうすればあたしは あなたの隣にいるしかない
愛なんてキレイな言葉を
鼻で笑うフリをしてるけど
それがどんなに素敵な言葉か
あたしはちゃんと知っているわ
本音はいつも恥ずかしがり
こんなにも伝えたいのに
この心はもう手遅れかしら?
あなたの束縛なら縛られてもいい
あたしを好きに縛ってくれても構わない
どこにもいけないように首輪を繋げて
もう二度と逃げ出せないように あなたの隣にいさせて
強がりは嘘っぱち
本音はいつもか細く灯される
隠し事は辛いよ
あたしの心
もうこれ以上
あなたはあたしを縛る義務なんてない
あたしはあなたを占める権利なんてない
どこにもいけないように全身に鎖を
Ah そうすればあたしは
優しいkiss 触れる指先 もうその全てが
あたしの心を雁字搦めに束縛してく
逃げられない愛の鎖で あたしを
もっと縛りつけて あなただけの隣にいさせて
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