ご自身で作詞された歌詞を「うたまっぷ」で発表するコーナーです。皆さんのご投稿をお待ちしております!
無料歌詞検索・うたまっぷトップへ
 人気投票
 コメントを書く

無料歌詞検索・うたまっぷトップへ

静かな海辺
作詞 冬花
擦り切れた靴紐引きずって 何も持たずに歩いてる
夜の月は空高く揺れて 小さく光ってる

昨日はありったけの愛を 目一杯流した
赤い目をこすっても 痛いのはどうしてなの?

これ以上何もかも 捨てられないほど
空っぽにしたい 全部無くしたい

抱きしめた 優しい日々は
朝焼けを待ってる
悲しみは 声に出せば
強くいられる
冷たい潮風 静かな海辺
聞こえてくるのは
遠い追憶に響く
笑った あなたの声

壊れた昨日を繋ぎとめた それがどんなに苦しくて
きっと明日は知らない顔して あたしを運んでゆく

あなたとの全てを集めて 揺れる波間に預けた
どれだけ遠くに捨てても いつかは返ってくるの

これ以上何もかも 捨てるものなんてないのよ
忘れるなんてきっと いつになっても…

抱きしめた 優しい日々は
朝焼けを待ってる
切なさは いつだって
あたしを強くさせる
冷たい潮風 静かな海辺
聞こえてくるのは
遠い追憶に響く
笑った あなたの声

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
掲示板、
ブログ等に
リンク
URL▼

リンクタグ▼
歌詞タイトル 静かな海辺
公開日 2011/06/19
ジャンル ポップス
カテゴリ 失恋
コメント 失なくした恋を受け止めて、強くなろうとする女の子の歌です。
冬花さんの情報













うたまっぷTOP作詞スクール歌詞検索自作歌詞愛ことば便アーティストクリップうたまっぷインディーズ俳句・川柳
お問い合わせ歌詞リクエスト登録リンクURL登録音楽関係リンクサイトについてプライバシーポリシー
うたまっぷ