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Memory
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| 作詞 RIOU |
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赤に染まる夏の空
足元に落ちる黒い影
頭の中に響く言葉
純粋に笑っていた
淡く染まる町の片隅
思い出の欠片がある公園
君といた噴水の前
少しぼやけて見える
無くして気付く大切さ
欠けてばかりの今
止め処無く流れていく時間の上
気付けば穴だらけの僕の心
世界の真相に絶望して
会えない寂しさ叫んでる・・・
笑い合う恋人達
昔の僕らを重ねてる
まだ微かに思い出す声
胸の奥に響いてる
無邪気に笑っていた
ずっと守りたかったのに
止まらず頬を伝う暖かい雫
鏡を見つめれば傷だらけの自分
突然消えていった君の影を
僕はまだ必死で追いかけてる・・・
You who flew away.
I who runs after.
It is not possible to catch up...
止め処無く流れていく時間の上
気付けば穴だらけの僕の心
翼が生えた君はもう雲の上で
追いつけない僕は見上げてる・・・
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