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オートマティカリーオペレーター
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| 作詞 アザレヤ |
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僕を完璧だって崇めるクラスメイトは
結局いつだって自分のために生きてる人達で
僕にそうやって言っておけばなんとかなるだろって
結局いつだって自分を愛してんだ
「言うだけ言っとけば満足だろ？ 言われて有頂天立ってんだろ？」
生憎僕は君達が思うような人間じゃないんでね
褒め言葉が僕にとっては 厄介でしかないんだよ
だから勘違いで上げられたって不快なんだ
僕のテストの結果がよかったからって
面倒事は僕に押しつけて
自分は期待されてないから楽に生きられるんだよって
どうせ思ってるんだろ
僕を完璧だって崇めるクラスメイトの
中には本当に妬んでる人もいたりして
それくらいで調子に乗るなよっていうけど
僕は僕だけのために精一杯勉強してんだよ
勝手な想像で苛立つなよ
どうしてこんなイメージついちゃったの？
自分だけ期待されなきゃいけないの？
こんなこと言ったら平凡さんが
嫌味なのって笑うけど
だたら秀才の身にでもなってみろよ
僕の今の気持ち知ってみろよ
吐きたくても吐けない苦しさ感じろよ
僕にはもう僕しかいないんだ
僕を完璧だって崇めるクラスメイトは
僕がちょっと失敗すると同情の励まし
勝手に点数高めに予想しておいて
自分より低かったらかける言葉探すから
意味もなく僕だけ恥ずかしい思いすることになって
もう完璧なんて嫌なんだよって叫んでも誰もいないんだよ
名乗ってもなってもないのに
はりつけられたそれが怖くてさ
だけど唯一わかってくれる君にも
重い話あんまりしたくないから
一人でまた完璧を背負うしかないんだ
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