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空夢ディーラー
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作詞 アザレヤ |
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収拾つかないお願いを 無視できるようになりたいと
僕は言った 禁止事項は増えるばかりで
「そのような仮想モノは少し時間がかかりますよ」
嘘ついてみても 現実逃避者は減らない
次元の境は関係ないし 真面目な勝手も認めるよ
だけどね中には ありえない「 」(声)も聞こえるから
例えば「架空」と恋した とか
家の猫が泣いてた とか
ひとつだけ 取り戻す枠があるのに
変な報告でそれをかき消した
知りたくても 見てみたくても僕には無理?
欲しい世界 「Is that a 疑問。」
いつか歩けるようになりたいな そうやって憂う魚になりたいと
僕は言った 放っておいてほしくて まだ
小さな両手におさまらない みんなの強欲な期待
そこのお花さん 貰ってくれよ 疲れたんだ
例えば病弱な体が嫌 とか
優しさの意味を知りたい とか
頬が乾く 生きてる恐怖っていうのは
壊して叶えてあげたいんだけど
聞こえなくて 見えなくて動かない僕に
嫌な予感 「Is it a 解答。」
例えば「架空」と繋がりたい とか
家の猫と話したい とか
一方的で 真っ白な空夢なんて
僕は売れないし買えないのに
誰かの笑顔で 広がった嘘が交互にかみあうたび
転んだ傷 「Is this a 誤答。」
例えば病弱な体が嫌 とか
優しさの意味を知りたい とか
頬が乾く 生きてる恐怖っていうのは
壊して叶えてあげたいんだけど
聞こえなくて 見えなくて動かない僕に
満足してた 「What is this?」
もう その他になりたいよ
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