|
|
|
cloudy
|
作詞 とずかん |
|
狭い街角を
並んで歩かないで
遠慮がちにすれ違うのは
いつだって独りきりの方
踏み外した階段登ってしまえば
心地よい風に吹かれ 空前の虚しさ味わう
お願いsunshine
僕に浴びせておくれよ
泣き面も重い足も 無様な部分を片っ端から
君しか要らないって
叫んだのは嘘じゃない
その証拠にほら 白く輝くもぬけの殻
わざとらしいほど
突然顔を出す
あんなに探しても無かった
はにかんだ二人きりのphoto
行く先々はどこも綺麗だったけど
幸せになれる場所は 僕達でつくるべきだった
どしゃ降りの夜
君を乾かすのは誰
とりあえず確かなのは もう僕の笑顔じゃないって事
記憶が霞もうと
温もりは付き纏う
この身体を今 煙のように消し去りたい
青ざめた空
僕の溜め息が浮かぶ
もしも君へ届いたら 離れてもなお曇らせてしまう
新たな旅立ちは
自分だけの為じゃない
そう思えた時 迷いが徐々にちぎれてゆく
どうか お元気で
|
|
|