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Magical World
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作詞 kazuha. |
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子供じみたおまじないを
まだ信じてるんだ
例えば枕の下に写真を入れるとか
午前零時にジャンプして
少女は日付を飛び越えた
着地の地面は地面を踏まず
落ちていく
何もない暗闇に
少女の瞳に映る
たった一つの
扉を開ければそこには
大空を闊歩するシルクハット
街の中心は砂の城
雲を蹴って
少女は空を飛んだ
そこで出会った少年に
少女は恋をした
背伸びしすぎた言葉を
また言おうとするんだ
難しい単語ばかり並べた文章
ベッドの中にダイブして
少女は厳しい現実を知る
前転はたった一度で終わらず
転がった
輝く光の中に
少女の瞳に映る
たった一人の
辿り着いたそこには
雲の上の美しい街並
人々は空を飛び移動する
それはまるで
いつか夢に見た世界
そこに現れた少女に
少年は恋をした
ひとりで泣き続ける
少女の前に現れた
扉を開ければそこには
大空を闊歩するシルクハット
街の中心は砂の城
雲を蹴って
少女は空を飛んだ
そこで出会った少年に
少女は恋をした
そこに現れた少女に
少年は恋をした
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