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13(thirteen)
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作詞 kazuha. |
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幸せになるのが”夢”なら
貴方はもう死んでもいいってこと?
それなら今すぐここから飛び降りて
ひどいなんて言うくらいなら
もっと私に幸せを分けてからにして
これからずっと貴方が不幸であればいい
真っ白な文庫本を積み上げて
崩れる瞬間を見ていたの
消しゴムをかけた筈なのに
何で黒くなっていくの?
灰から蘇った時には
元の私じゃなくなっている
もう一度死ぬときを待って
歩き始めたらどうなの?
愛することが”賭け”なら
私はもう用済みってこと?
それなら今すぐ私に突き刺して
欲しいなんて言うくらいなら
もっと手に入れようと努力してからにして
これからずっと私が自由であればいい
存在感を消して逃げた私は
実は少し進歩している
まだケガは治っていないのに
何で連れ出そうとするの?
ポストが歪む頃には
私は消えそうになっている
もう一度現れる時になって
怯えてみたらどうなの?
理解ろうともせずに
つまらないなんて言うなら
契約書を破り捨てて
私はどこまでも行くわ
貴方なんて居なくても
きっと私は生きていける
寂しいなんて言わせない
真っ白な文庫本を積み上げて
崩れる瞬間を見ていたの
消しゴムをかけた筈なのに
何で黒くなっていくの?
灰から蘇った時には
元の私じゃなくなっている
もう一度死ぬときを待って
歩き始めたらどうなの?
もう一度現れる時になって
怯えて見たらどうなの?
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