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空と愛と君と色とビルの谷間と
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| 作詞 夏冬 |
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「ああ、そうか怖いんだ(笑)」
なんて 聞き飽きていて
「ねえ、君は恋をした(？)」
って 疑いをかけて
そっと 僕は 手を かけていた
長い影法師 黒い君と 黒い僕の影は 重なって
愛すべき君の 白い心 白い僕の頭 ずれていく
「ああ、そうだ愛してる(笑)」
なんて 君を騙してて
「ちょっと、君はどこいくの(？)」
って 縛ってた
「ねえ、ちょっと疲れたよ」
って 迷惑かけて
「君も、いっしょに休もっか」
って 手を引いて
そっと 僕は 目を そらしてた
暗いこの道を 君と共に 歩いて行こうと していたのに
どこかで何かが 違っちゃったんだ 共に落ちるのは 深いところ
愛すべき君の 白い心 黒い僕の心 犯してく
ふたつでひとつの 心たちは 呼吸もできずに 死にきれない
いっちにのさんで 飛びましょか 君といっしょならば 怖くない
落ちていくのは ビルの谷間 赤く景色が 伸びていくの
「ああ、綺麗だね(汗)」
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