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花〜君と過ごしたあの日〜
作詞 ソラ
優しさに包まれたなら 愛に包まれて
僕の思いを天は救うだろうか

町はずれの丘の上 1人寝転がり
広い空を見上げるんだ。

雲1つない青空が今の僕には
眩しすぎてつい目を覆ってしまう

闇に沈んだ僕の人生。陽(ひ)がささない
暗く、淋しいどん底だ。怖くて動かない。
1人しゃがみこんだままたたずんでいた。

-君は僕を変えてくれた。-

僕のことを陽(あたた)かく包み込んだ君の光
何故?とても懐かしい気がする。
色のない僕の人生に君の色を加えてくれた。
僕の心に陽(ひ)がさした。

世界中のどこを探しても君のような人は
いないだろう。君と出会って僕の人生の

-闇がなくなったよ。-

大好きだ。大好きだ。
伝えられぬまま君は逝ってしまった。
水面に浮かぶ1輪の花。

しとしとと降る雨。涙流す僕。
僕の人生はまた闇の中に落ちていくのか・・・。
この1輪の花のように咲き誇りたいよ。

小さな小さな恋でした。君が蒔いた恋の種。
咲くことはなかったけど・・・。君に対する変わらぬ恋、
いつまでも変わらない。

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 花〜君と過ごしたあの日〜
公開日 2011/07/29
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ 別れ
コメント 失恋系でなかなか悲しい詩ですが、よかったらコメお願いします。
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