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憎しみの中の愛。
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| 作詞 ソラ |
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僕は、いつでも君のこと待ってるよ。
君があの日、出て行ったドアから
笑顔で戻って来てくれることを。
あの日、僕は君に思いを伝えたんだ。
「好きだよ」って。君は顔を赤くして
「私もです。」って言ってくれたんだ。
でも、いつからだろう。君の視線が
僕じゃなく、違う人に向いたのは
僕に何が足りなかったんだろう
いつも頭の中では君のことばかり
僕が悪いんならちゃんと言ってほしい
それとも君のココロを知らない人に
持っていかれてしまったんだろうか・・・。
ある日君に呼び出された。あぁ、僕は
きっとふられてしまうんだろう・・・。
それが怖くて、逃げ出したくなるよ。
案の定、屋上に呼び出された。
「別れてほしいの」君の唇から
紡がれる悲しい言葉。言わないで。
君の口から聞きたくない言葉だったよ。
でも、君は行ってしまうんだね・・・。
君は泣きもしないで、屋上から
出て行ってしまった。そんなに嬉しかった？
僕と別れたことが。知らない人と手を繋いで
出ていく君。僕は声を殺して泣いていた。
涙はもう枯れたと思ってた・・・。
愛してるよ。愛してるよ。今でも。
僕の愛が分からないんなら、教えてあげなきゃ。
君から僕に「付き合ってください」って
言わせてやる。後悔させてやる。
オマエヲ コロシテヤル・・・。
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